近年、日本でもイースターをメインにしたイベントやキャンペーン、街中でウサギや卵の装飾を見かけることが少しずつ増え、イースターが新たな記念日として定着しつつあります。
イースターといえば、卵ですよね。
イースターをきっかけに、卵料理を食卓に取り入れてみるのはいかがでしょうか？
そこで、今回は卵料理で楽しむ”イースターレシピ”をご紹介します。
10分で作れる！ふわトロオムレツ
朝食のパンやサラダにもピッタリの「ふわトロオムレツ」。
玉ねぎやハムなど、お好みの具材を追加するだけで、アレンジも楽しめますよ♪
■材料（4人分）
・長いも…200g
・卵…6個
・ほうれん草…1/2束
・とろけるチーズ…40g
・塩…適量
・こしょう…適量
・バター…10g
・ケチャップ…適量
■作り方
①長芋は皮をむいてすりおろす。
②ほうれん草は2センチ長さに切る。
③ボールに卵を割り、❶・チーズ・塩・こしょうと混ぜる。
④フライパンにバターをひき、❷を炒める。ここに❸を流しいれ、半熟になるまで大きく全体を混ぜ合わせる。
⑤フタをして弱火で3分ほど焼いたら返し、フタをしてさらに3分ほど焼く。切り分けて器に盛る。
■栄養情報（1人分）
・脂質…12.2g
・塩分…0.9g
※写真はイメージです。
朝食におすすめ！イタリアン卵スープ
朝に温かいスープを飲むことで、足の先まで身体全体が温まり、リラックス効果もありますよ♪
■材料（2人分）
・トマト…大1個
・コーン缶…60g
・卵…1個
・にんにく…1片
・オリーブ油…小さじ2
・コンソメ…5g
・塩・こしょう…適量
・バジル（ホウル）…適宜
■作り方
①トマトはざく切りに、にんにくはみじん切りにする。
②鍋にオリーブ油とにんにくを入れ火にかける。香りが出てきたらトマトを加え、サッと炒める。
③❷に水300cc・コーン・コンソメを加え、ひと煮する。塩・こしょうで味を調え、溶き卵を加える。器に盛ってバジルをふる。
※具材は残り野菜や乾燥わかめなど家にあるものでＯＫ！
※溶き卵は煮立っているところに入れましょう。
■栄養情報（1人分）
・脂質…7.3g
・塩分…1.2g
アピタ・ピアゴでは、ビタミンD・Eが豊富で、鮮やかな黄身色のユニーオリジナル卵『プライムワン きらら』を販売しております！
栄養素が高く、濃厚なコクのあるトロリとした黄身を実現した『プライムワン きらら』を使うことで、いつもより鮮やかに贅沢に仕上がります。
卵料理を作る際も、ぜひご使用くださいね♪
※写真はイメージです。