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暮らし上手!家計簿を続けるためのコツ

4月になると新学年になり、お子さまの教材を買いそろえたり、新しく塾に通い始めたりと、出費がかさみますよね。
出費がかさむ時期だからこそ、家計簿をつけて収支を管理してみてはいかがでしょうか?

家計簿をつけて家計を把握することによって、”いつ”、”どこで”、”何に”、”いくら”使ったのかを明確にすることができ、必要以上にお金を使いすぎてしまった理由や、今後のお金の使い方を見直すことができます。
そこで、今回は家計簿を続けるためのコツをご紹介します。

 

家計簿するならアプリがおすすめ

家計簿をつけたいけど、忙しくて1つずつレシートに記載されている金額を記入する時間のない方や、めんどくさくなってなかなか続かない方にはアプリがおすすめです!

アプリであれば、レシートを読み込んでくれる機能が付いているので、手作業で入力する手間がなくなります。
また、自動で合計金額を計算してくれるので、電卓を叩く必要もなく、気軽に家計簿を続けることができます。

収支のバランスをグラフで表示出来たり、生活費、交通費、交際費などカテゴリ分けをすることが出来たりと、機能も豊富なので、この機会に是非ご自身に合う家計簿アプリを見つけてくださいね☺

アプリが苦手という方はパソコンのExcelなどの表計算ソフトやノートに手書きなど自分にあったスタイルを探してみましょう。

 

家計簿をつけてワンランクアップ

家計簿をつけることによって、節約できる項目がはっきりします。
節約できる項目がハッキリすることによって、「生活費を節約して、その分休日にご家族で行く遊園地代に回す!」「夜ごはんの食材をこれまでより増やす!」など目標を定めることができます。

最初から理想が高すぎると、なかなか目標に到達できず、モチベーションが下がってしまうので、小さな目標から立てていきましょう。

これは家計簿の項目も同様です。
食費や日用品などの項目を細かく分けすぎると、いざつけようとしたときに「これはどの項目?」と考える時間ができてしまい、面倒に感じてしまいがちです。
まずはできるだけシンプルにつけること、これも長続きさせるコツです。

例えば、最初はアピタやピアゴなどのスーパーで買い物したものはゴミ袋などの日用品が入っていたとしても、一旦「食費」としてまとめてレシートの金額を家計簿につけるのも手です。
多少のズレがあったとしても、おおよその傾向を掴むことはできます。

無理のない自分にあったスタイルで家計簿をつけて、目標をコツコツ達成していくことで、ご自身の生活のワンランクアップに繋がりますよ。

ぜひ旦那さんと一緒に目標を考えてみてくださいね♪