新学期・新生活や春の行楽シーズンで、お弁当を作る機会が増えるこの季節。毎日お弁当を作るのはなかなか大変ですよね。
デイジーラボは、そんな皆さまのさまざまなお悩みを解決すべく、お悩み解消お弁当レシピを考えました!アイデアいっぱいのお弁当レシピでランチタイムがもっと楽しくなりますように♪
忙しい朝のお弁当作りは大変
毎日のお弁当は、忙しい朝でも簡単に作ることができるレシピがいいですよね。
「朝は時間がなくていろんなメニューが作れずマンネリ」
「見栄えよくお弁当を詰めるのが苦手」
そんな皆さまのお悩みを解決すべく、デイジーラボがお悩み解消のお弁当レシピを考えました!大変なお弁当作りがいつもよりラクに、ランチタイムが少しでもHAPPYになるような、おすすめレシピをご紹介させていただきます。
おにぎりだけど満足感たっぷり!
作るのがとっても簡単な「おにぎり」。でもおにぎりだけだと物足りないし、一緒に詰めるおかずに迷ったりしますよね。
そんな時はおかず具材入りおにぎりがオススメ。中にたまごやお肉を詰めることで食べ応えがあり、おかずを詰める手間も省けるので一石二鳥です。さらに、手作りの即席お味噌汁をつけることで満足感UP!味噌に好きな具材を混ぜ込んで丸め、マグカップに入れてお湯を注ぐだけで完成です。
<煮卵そぼろおにぎり>
■材料(2個分)
温かいごはん…180g
煮卵…1個
肉そぼろ…大さじ2
焼き海苔…全形1枚
■作り方
①ボウルに温かいごはん、肉そぼろを入れて混ぜ合わせる。
②ラップの上に①を広げ、煮卵をのせる。煮卵を包むように軽くにぎり、円形になるように形を整える。
③焼き海苔は3cm角に切っておく。
④ラップを外し、②に③を全体に貼付ける。ラップで包み、5分ほど寝かせ、包丁で半分に切る。
<即席味噌汁のみそ玉>
■材料(1個分)
みそ…18~20g
・パクチー、桜えび、さきいか
・とろろ、麩、三つ葉
・ごま、わかめ、天かす
などお好みの組み合わせをみそに混ぜ込み完成。
忙しい朝でもパパッと作れる!
忙しい朝でもパパッと作れるレシピは魅力的ですよね。万能時短アイテムは、ずばり「缶詰」。サバ缶の水気を切ってパンに挟むだけでサバサンドの完成♪レシピの幅が広がるので、お好きな缶詰を常備しておくととっても便利です。常備菜のキャロットラペを挟めば、彩りも良く栄養面もバッチリです!
<サバサンド>
■材料(一人分)
山型食パン(6枚切り)…2枚
サバ缶…100g
キャロットラペ…80g
トマト(1cm幅の輪切り)…1枚
レタス…1枚
マヨネーズ…大さじ1
■作り方
①サバ缶の水気を切りほぐしておく、トマトは種をとっておく。
②パンの片面全てにマヨネーズを塗る。
③1枚にレタス、トマト、キャロットラペ、サバ缶をのせてもう1枚のパンで挟む。
③食べやすい大きさに切り、お弁当箱に入れる。
<キャロットラペ>
■材料(作りやすい分量)
人参…2本
酢、オリーブオイル…各大さじ2
はちみつ…小さじ2
塩…小さじ1/2
にんじんは3~4cm長さの千切りにして塩をふり手でよくもむ。水気をしぼり調味料で和えれば完成。
マンネリ解消!アレンジレシピ
お子さんや旦那さまが好きなから揚げや卵焼きも毎日入れているのでマンネリ気味…そんな時は、簡単なマンネリ解消アレンジでさらに美味しく変身させませんか?
衣をコンフレークに変えたから揚げは、いつものから揚げよりもパリパリッ!の食感に。見た目のボリュームもアップするので存在感抜群で、冷めてもサクサクです♪卵焼きは好きな具材をミックスすれば、いろいろなバリエーションが楽しめます。野菜を上手に混ぜ込んで、野菜不足を上手に補いましょう。
<コンフレーク衣のから揚げ>
■材料(作りやすい分量)
鶏もも肉…1枚
コーンフレーク…30g
しょうゆ、酒…大さじ1
しょうが汁…小さじ1/2
塩、こしょう…各少々
溶き卵…1/2個分
片栗粉、薄力粉…各大さじ2
揚げ油…適量
■作り方
①とり肉は一口大に切り、ボウルに入れる。下味を加えてもみ込み、約10分おく。ころもの溶き卵を加えて混ぜ、片栗粉、小麦粉を加えてさらに混ぜる。
②①にコーンフレークをしっかりとまぶす。
③170℃に熱した揚げ油で②を揚げる。
<洋風卵焼き>
卵焼きを巻く時にミックスチーズ、ベーコン、冷凍ほうれん草を加えれば、洋風の卵焼きに!
少ないおかずで見栄えよく!
いつもの具材でも、詰め方やちょっとした工夫で華やかにアレンジすることが可能です。最近のトレンドは食材で仕切りを作り、おかずがぎゅうぎゅうに詰まっているお弁当。彩りよくおかずを詰めてオシャレなお弁当に仕上げましょう!
コツ① 紙のランチボックスやワックスペーパーを使うとデリ風になり、オシャレ感がUP!
コツ② 定番おかずもピックに刺してまとめることで、ポップな印象に。
コツ④ 食材の色は赤や緑を入れると鮮やかに。紫の食材を入れるとワンランク上の華やかアレンジになります。
コツ⑤ 白いごはんの上にはおかずを置いて、なるべく見える範囲を均等にすることでバランスの良いお弁当に
ちょっとした工夫で簡単にアレンジができるので、ぜひお試しください♪